巻第二 八佾第三 二三

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子、大師たいしがくを語りて曰く、楽は其れ知るべきのみ。始めておこすに翕如きうじよたり。これをはなちて純如じゅんじよたり、皦如きやうじよたり、繹如えきじよたり、以て成る。

子語魯大師楽曰、楽其可知已、始作翕如也、従之純如也、皦如也、繹如也、以成。

-- 論語 巻第二 八佾第三 023 --