こむすい一座
はじめての古事記!
ー 紙芝居で楽しむ日本の神話 ー
こむすい一座 代表 堂野こむすい
1.背景・課題
「八百万の神と、紙芝居で遊ぼう」
日本には古くから、自然や生活の中に神様が宿っているという考えがあります。
『古事記』はそんな神々との出会いや冒険を描いた、日本最古の物語。
でも――
現代の子どもたちは、その世界に触れる機会が少なくなっています。
「楽しく、わかりやすく、日本神話に出会うには?」
その答えが、紙芝居です。
神様たちは、今も生きている?
昔むかし、この国がまだ生まれる前のお話。八百万の神々が活躍する物語が『古事記』です。
こむすい一座は、この壮大な日本最古の物語を「紙芝居」という温かな形でお届けします。
2.なぜ紙芝居?
絵本でもアニメでもなく、なぜ今「紙芝居」なのか?
紙芝居は日本文化の原点。あえてアナログだからこそ、伝わる温もりがあります。
- 低コスト・持ち運び自由
- 子どもから高齢者まで楽しめる
- デジタル時代に逆行する癒しと対話
- アナログ回帰の時代にぴったり:デジタル世代だからこそ、新鮮!
- さらに、制作・構成にはAI技術も活用。古と今が共演する現代の紙芝居です。
3.紙芝居興行の内容
混沌の中から天と地があらわれ、神秘の瞬間から古事記の世界は始まります。
かわいらしい神様たちと共に、神話の世界へ旅してみませんか?
上演スタイル
- 伝統的な舞台+机形式
- デジタルプロジェクターによる投影型
演出の工夫
- 音楽や効果音の導入による臨場感
- クイズや掛け声など、子どもが参加できるインタラクティブな仕掛け
- 観客とのやりとりでその場ごとの「ライブ感」を演出

4.これまでの実績
幼稚園・こども園・小学校・神社・寺院・公民館・ホテルなどで実演。
コロナ禍以前はカフェで毎月の定期公演なども実施していました。
こんな声をいただいています
- 「神様って面白いんだね!」(小学生)
- 「教科書では分からない、生きた歴史が伝わりました」(保護者)
- 「神社の催しで取り入れたら、地域の人が喜んでくれました」(主催者)

5.効果・メリット
- 文化継承:古事記の世界に楽しく触れられる
- 世代交流:語り口が世代をつなぐ
- 教育効果:神話から歴史・道徳へと広がる学び
- 地域活性化:イベント化による人の流れ・賑わいの創出

6.今後の展望
- 出張上演(学校・神社・地域イベントなど)
- 紙芝居ワークショップ開催(子ども&大人向け)
- 新作紙芝居の制作・販売(神話・民話など)
- 翻訳版による海外展開(ジャパンカルチャーの発信)
- キャラクターグッズ展開(親しみやすさの強化)
- AIを活用したミュージックビデオの発信(神話世界を現代音楽と融合)

7.協力・支援のお願い
- 協賛金・助成金のご支援
- 会場・備品等のご提供
- スタッフ・ボランティア協力者の募集
- 地域企業・団体とのコラボレーション大歓迎!

「紙芝居で、神様とあそぼう!」
未来のこどもたちに語りつごう、神話のこころ。
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