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皆さん、いよいよ明日、7月12日(土)は、夢酔庵で「おんこちしん倶楽部」の開催日です!

今回は、前回も大好評だった志水出世先生(93歳または94歳の元学校教員)を再びお迎えし、非常に重要なテーマでお話しいただきます。

志水先生が語る『日本を戦前にしないために part2』

今回のテーマは、皆さんが真剣に考えるべき『日本を戦前にしないために part2』です。

志水先生は、前回の倶楽部で本物の焼夷弾をお持ちくださり、戦争の生々しい現実と平和への切なる願いを語ってくださいました。その迫力と重みのあるお話は、参加された皆さんの心に深く刻まれたことと思います。

今回は、それに続く形で、戦後の貴重で珍しいお話も聞かせてくださるとのこと。激動の時代を生き抜いてこられた先生だからこそ語れる、歴史の真実や平和へのメッセージは、私たち現代に生きる者にとって、かけがえのない学びとなるでしょう。

平和の尊さを肌で感じるひととき

教科書では学ぶことのできない、生の声で語られる戦争体験や戦後の歩みは、平和の尊さを改めて実感する貴重な機会となります。ぜひ、この機会に志水先生のお話を聞き、未来へと繋ぐべき平和について一緒に考えてみませんか。

明日、何が飛び出すか、どうぞお楽しみに!


第六回おんこちしん倶楽部 詳細

  • 日時: 明日、7月12日(土)13時30分?14時30分

  • 場所: 夢酔庵

  • ゲスト講師: 志水 出世 先生(93歳または94歳の元学校教員)

  • テーマ: 『日本を戦前にしないために part2』

  • 参加費: 500円(お茶・お菓子付き)

皆さまのご来場を心よりお待ちしております。


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今日、思いがけず小さなナマズの赤ちゃんを2匹拾ってきました!まだ手のひらにも満たないくらいの小さな体で、ひげをぴくぴくさせている姿は本当に愛らしいです。

「この子たちを元気に大きく育ててあげたい!」そんな気持ちでいっぱいの方も多いのではないでしょうか。今回は、そんな小さなナマズたちの餌付け(金魚の餌でも大丈夫!)と、水槽での飼育方法について詳しくご紹介します。


ナマズの餌付け:金魚の餌でもOK!

「ナマズって何を食べるんだろう?」と疑問に思う方もいるかもしれませんね。実は、小さなナマズであれば、身近な金魚の餌でも十分に餌付けできます

金魚の餌を与える際のポイントは以下の通りです。

  • 粒の小さいものを選ぶ: まだ口が小さいので、細かく砕かれたフレーク状のものや、稚魚用の沈下性の餌がおすすめです。

  • 少量ずつ与える: 一度にたくさん与えると水が汚れてしまいます。ナマズは夜行性なので、消灯後や薄暗い時間帯に与えると食べやすいでしょう。

  • 様子を見る: 餌を与えた後、ナマズが食べているか確認しましょう。もし食べ残しがあるようでしたら、量を減らすか、与える頻度を調整してください。

  • 慣れてきたら: ナマズが成長し、金魚の餌に慣れてきたら、メダカやアカムシ、人工飼料(ナマズ用)なども試してみると、よりバランスの取れた栄養を与えられます。


ナマズを快適に!水槽の準備と飼育環境

ナマズを元気に育てるためには、適切な水槽環境を整えることが非常に重要です。

1. 水槽の大きさ

まだ小さいナマズでも、将来的にはかなり大きくなります。最終的には60cm以上の水槽が必要になりますが、まずは拾ってきた2匹の大きさに合わせて、30〜45cm程度の水槽からスタートしても良いでしょう。ただし、成長に合わせてより大きな水槽への引っ越しを検討してください。ナマズは成長が早く、驚くほど大きくなります。

2. フィルター

水質をきれいに保つために、フィルターは必須です。ナマズは水を汚しやすいので、ろ過能力の高い上部フィルターや外部フィルターがおすすめです。投げ込み式フィルターでも大丈夫ですが、こまめな掃除が必要になります。

3. 底床(底砂)

ナマズは砂の中に潜る習性があります。そのため、角のない細かい砂利や田砂など、潜りやすい底材を選んであげましょう。誤飲の危険があるため、大磯砂のような大きすぎる砂利は避けた方が無難です。

4. 隠れ家

ナマズは物陰に隠れるのが好きなので、流木や土管、素焼きの鉢などを入れて隠れ家を作ってあげましょう。落ち着ける場所があることで、ストレス軽減にもつながります。

5. 水温

ナマズは比較的丈夫な魚ですが、急激な水温変化には弱いです。ヒーターを入れて水温を20〜28℃程度に保つと良いでしょう。特に冬場は水温が下がりすぎないように注意が必要です。


日常のメンテナンスと注意点

  • 水換え: 1週間に1回程度、水槽の1/3〜1/2の水を交換しましょう。新しい水は、カルキ抜きを必ず行ってください。

  • 水質のチェック: 定期的にアンモニアや亜硝酸など、水質をチェックすることをおすすめします。特にアンモニアはナマズにとって有害なので、濃度が高くならないように注意が必要です。

  • 混泳: ナマズは肉食傾向があるため、基本的には単独飼育が推奨されます。もし他の魚との混泳を考える場合は、ナマズよりも大きく、口に入らないサイズの魚を選び、相性をよく観察する必要があります。小さな魚は捕食されてしまう可能性が高いです。

  • 飛び出し注意: ナマズは意外とジャンプ力があります。水槽から飛び出してしまう事故を防ぐためにも、必ずフタをしてください。


まとめ

拾ってきた小さなナマズを育てるのは、とても素敵な経験になるはずです。金魚の餌でも十分に餌付けは可能ですが、将来的に大きくなることを考慮し、適切な水槽環境を整えてあげることが大切です。

焦らず、愛情を持って育てていけば、きっと立派なナマズに成長してくれることでしょう。ぜひ、このブログ記事を参考に、可愛いナマズたちとの暮らしを楽しんでくださいね!


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七夕は、織姫と彦星が一年に一度だけ天の川を渡って出会うというロマンチックな伝説に彩られた、日本の美しい年中行事です。短冊に願い事を書き、笹の葉に飾る──。子供の頃、あの色とりどりの短冊と、夜空を見上げる瞬間のワクワクした気持ちは、今でも鮮明に覚えています。しかし、七夕の物語には、単なる恋物語以上の奥深さがあることをご存じでしょうか。


星信仰と妙見信仰の繋がり

七夕のルーツをたどると、中国の星信仰に行き着きます。牽牛星(彦星)と織女星(織姫)は、元々農業と機織りを司る星として信仰されていました。それが日本に伝わり、乞巧奠(きこうでん)という針仕事の上達を願う行事と結びつき、現在の七夕の形になったと言われています。

そして、ここで登場するのが「妙見信仰」です。妙見菩薩は、北極星を神格化したもので、古くから航海の安全や国土の守護、病気平癒など、人々の様々な願いを叶える存在として信仰されてきました。北極星は常に天の中心に位置し、他の星がその周りを回ることから、「宇宙の帝王」とも呼ばれ、強い霊力を持つとされてきたのです。


七夕と妙見信仰の重なり

一見すると、ロマンチックな七夕と、どこか厳かな妙見信仰は異なるものに思えるかもしれません。しかし、どちらも「」への信仰という点で深く繋がっています。

七夕の夜、私たちは天の川に輝く織姫と彦星に想いを馳せ、願い事をします。それは、遠く離れた星に、自分たちの手の届かない大きな力に、希望を託す行為です。妙見信仰もまた、人々が自身の力だけではどうにもならない困難に直面した時、北極星という揺るぎない存在に救いを求める、切実な願いの現れと言えるでしょう。


願いを込めるということ

七夕の短冊に書く願い事は、子供の頃は「おもちゃが欲しい」や「足が速くなりたい」といったたわいもないものでした。しかし、大人になるにつれて、願いはより複雑に、そして切実なものに変わっていきます。「家族が健康でありますように」「仕事がうまくいきますように」。それは、時に自分自身のためだけでなく、大切な人の幸せを願う気持ちへと広がっていきます。

妙見信仰においても、人々は厄除けや開運を願い、ひいては世の中の平和を願いました。個人の小さな願いも、やがて大きな祈りへと繋がっていく──。七夕も妙見信仰も、その根底には、人々の健やかなる生活や幸福を願う普遍的な心が息づいているのです。

今年の七夕の夜、空を見上げてみてください。そこに輝く星々に、あなたはどんな願いを託しますか?そして、その願いが、遠い昔から人々が星に抱いてきた祈りと、どこかで繋がっていることを感じてみてはいかがでしょうか。


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本日、姫路文学館で開催された
『花とゆめ展 in 姫路』の開会式に行ってきました!

1974年に創刊された少女漫画雑誌『花とゆめ』の50周年を記念する今回の展覧会。
あの名作、この名作が一堂に会するということで、会場は朝から大賑わいでした。


開会式だけでも胸がいっぱい

今回は残念ながら時間がなく、展示は見ずに開会式のみの参加となりましたが、
それでも十分に楽しい時間を過ごせました。

長年『花とゆめ』を支えてきた名作たちが集まるこの展覧会。
その始まりを見届けることができて、本当に良かったです?


パタリロが楽しそう!

入り口近くに見えた展示やパネルの中でも、『パタリロ!』がとっても楽しげで目を引きました。
あの独特のテンポや世界観を思い出し、つい顔がほころんでしまいました。

展示室の中ではもっとじっくり楽しめると思うと、次回行くのがますます楽しみです!


次回はゆっくり回ります

今回は本当に駆け足での参加でしたが、
また改めて、展示の方もじっくり鑑賞しに行く予定です。
お気に入りの作品に再会できるのを、今から楽しみにしています????

開催情報(再掲)

『花とゆめ展 in 姫路』
会期:〜2025年9月15日まで
会場:姫路市立美術館
入場料・時間等は公式HPをご確認ください。


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いつもギャラリー夢酔庵をご愛顧いただきありがとうございます。
このたび「映画の日」として、特別なビデオ上映会を開催いたします!


日時:2025年7月22日(火)13時より
場所:ギャラリー夢酔庵(たつの市新宮町)
入場無料・予約不要


今回の上映内容は、丘みどりさんのコンサートビデオが有力です。
圧巻の歌声と華やかなステージ映像を、夢酔庵の和やかな空間でゆったりとお楽しみいただけます。

昭和の名曲から最新の演歌・ポップスまで、丘みどりさんの魅力をたっぷりと味わえるひととき。
演歌ファンの方も、初めての方も、お気軽にご参加ください。


お問い合わせ:ギャラリー夢酔庵
※お電話・メール・SNSなど、いつもの方法でどうぞ!

皆さまのお越しを、心よりお待ちしております。


丘みどり(おか みどり)
本名:岡 美里(おか みさと)
生年月日:1984年7月26日
出身地:兵庫県姫路市
ジャンル:演歌・歌謡曲

2005年にアイドルグループで芸能活動をスタートし、その後演歌歌手として2005年にソロデビュー。透明感ある美しい歌声と、親しみやすい人柄で幅広いファン層に支持されている。NHK紅白歌合戦にも複数回出場しており、実力派の若手演歌歌手として注目されています。


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デジタル技術の進化は私たちの生活に大きな変化をもたらしていますが、中でも生成AIは今、最も注目されている技術の一つです。文章や画像を自動で生成したり、データ分析を効率化したりと、その応用範囲は日々広がっています。

しかし、「生成AIって一体何ができるの?」「私たちの仕事や生活にどう役立つの?」と感じている方も多いのではないでしょうか。特に、「ITはちょっと苦手で...」「AIって聞くだけで難しそう」と思っている方こそ、ぜひこの研究会にご参加いただきたいと私たちは考えています。


『生成AIで何ができるか研究会』のご案内

この度、「生成AIで何ができるか研究会」を発足しました。この研究会は、生成AIの基礎から応用までを学び、実際に手を動かしながらその可能性を探求することを目的としています。

「まったくの初心者」の方にこそ、安心してご参加いただけるような内容と雰囲気づくりを心がけています。現時点で、AIの専門家は一人もいません。みんなで一緒に学び、試行錯誤しながら、「これって、こんなことができるんだ!」という発見を共有していく場です。専門用語はなるべく使わず、一つひとつ丁寧に、皆さんのペースに合わせて進めていきますのでご安心ください。


こんな方におすすめです

  • 生成AIに興味があるけれど、何から始めていいかまったくわからない方

  • 生成AIの具体的な活用事例を知りたい方

  • 自分の業務や日常生活に生成AIを取り入れたいと考えている方

  • 新しい技術について学び、仲間と情報交換したい方

  • 年齢や経験は一切問いません。「AI」と聞くと難しそうに感じるかもしれませんが、専門知識がない方でも安心してご参加いただけるよう、丁寧にサポートいたします。


研究会の内容(予定)

  • 生成AIって何?という基本の「き」から解説します

  • ChatGPTなどのテキスト生成AIを「触ってみる」体験

  • 画像生成AIで「こんな絵ができた!」を体験

  • 業務効率化のためのAIツールを「使ってみる」紹介

  • 参加者同士のディスカッションとアイデアソン(「こんなことできたら面白そう!」を自由に話しましょう)


開催概要

  • 日時: 7月22日火曜日 14時?15時

  • 場所: ギャラリー夢酔庵

  • 参加費: 無料

詳細な日程や場所、参加方法については、お申し込みいただいた方に別途ご連絡いたします。


新しい学びの扉を開きませんか?

生成AIは、私たちの未来を形作る重要な技術です。この研究会を通じて、一緒に新しい知識を学び、創造的なアイデアを形にしていきましょう。**「わからないことは恥ずかしいことじゃない」**をモットーに、皆さんの「できた!」を全力でサポートします。皆様のご参加を心よりお待ちしております!

ご不明な点がございましたら、お気軽に[連絡先メールアドレスまたは担当者名]までお問い合わせください。


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いよいよ7月! 毎月恒例、第四日曜日亀山御坊の楽市楽座の開催日です。今月は7月27日(日)に、歴史ある亀山本徳寺で皆さまをお迎えします!


今月は「布袋さんの扇子」で暑さを乗り切ろう!

厳しい暑さが予想される7月。私たち夢酔庵は、今月も楽市楽座に出店し、皆様に涼をお届けする特別なアイテムをご用意しました!

今回のイチオシは、見るだけで笑顔になれる「布袋さんの扇子」です。暑い日差しの中で仰げば、きっと福々しい布袋さんの笑顔が、清々しい風と一緒に涼を運んでくれるはず。その他にも、楽市楽座では新鮮な地元の産品や手作りの品々、そして掘り出し物がたくさん! 活気ある雰囲気の中で、ぜひお買い物を楽しんでくださいね。


歴史と出会う場所、亀山本徳寺

楽市楽座が開催される亀山本徳寺は、その歴史の深さに驚かされます。豊臣秀吉との争いや、新選組の刀傷が残されているなど、多くの物語が息づく場所です。

映画やドラマのロケ地としても使われるこの場所は、訪れるだけで非日常感を味わえます。歴史好きの方も、そうでない方も、きっとその魅力に引き込まれるはずです。


本堂の階段でお会いしましょう!

7月27日(日)は、ぜひ亀山御坊の楽市楽座へお越しください。夢酔庵は、今月も本徳寺本堂の階段で出店する予定です。布袋さんの扇子を手に、皆様と笑顔でお会いできるのを、心より楽しみにしております!


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皆さま、歴史と知的好奇心を刺激する「おんこちしん倶楽部」の第七回!今回は、長年地域行政に携わってこられた元中播磨県民局長の田中基康さんを特別ゲストにお迎えし、貴重なご経験を語っていただきます。

第七回おんこちしん倶楽部 概要

  • ゲスト: 田中 基康 氏(元中播磨県民局長)

  • テーマ: 『私の履歴書』

  • 日時: 7月26日(土)13時30分から14時30分

  • 場所: ギャラリー夢酔庵(兵庫県たつの市)

  • 参加費: 500円(お茶・お菓子付き)

元県民局長が語る、地域と共に歩んだ軌跡

今回の「おんこちしん倶楽部」では、長年にわたり中播磨地域の発展に尽力されてきた田中基康さんをゲストにお迎えし、『私の履歴書』と題して、その波瀾万丈なキャリアと、地域への熱い想いを語っていただきます。

県民局長として、地域の課題にどのように向き合い、どのような政策を推進されてきたのか。その一つ一つのエピソードは、私たち自身の住む地域を深く理解する上で、貴重な学びとなるはずです。

行政の視点から見た地域の変遷、成功と苦労、そして未来への展望など、普段聞くことのできない貴重なお話を通して、新たな発見や視点が得られること間違いなし。地域活性化や地方創生に関心のある方はもちろん、歴史や人物に興味のある方にとっても、またとない機会です。

歴史を「温ね」、未来の「新しき」を知る

「温故知新」の精神に基づき、過去の経験から学び、未来を創造していくことの大切さを共有する「おんこちしん倶楽部」。今回の田中基康さんの『私の履歴書』は、まさに地域社会の「故き(いにしえ)」を「温ね」、そこから未来への「新しき」道を探る上で、大きな示唆を与えてくれるでしょう。

ギャラリー夢酔庵で、知的なひとときを

会場は、落ち着いた雰囲気の中で思索を深めることができる「ギャラリー夢酔庵」。美味しいお茶とお菓子を楽しみながら、田中基康さんの貴重なお話に耳を傾け、参加者同士で意見交換をする、有意義な時間をお過ごしください。

こんな方におすすめ

  • 地域の歴史や文化に興味のある方

  • 地方行政や地域活性化に関心のある方

  • 様々な分野で活躍された方の経験談を聞きたい方

  • 新しい知識や視点を得たい方

  • 夢酔庵の雰囲気を楽しみたい方

参加お申込みについて

参加ご希望の方は、夢酔庵までお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ先: 夢酔庵 0791-75-0407

皆さまのエントリーを心よりお待ちしております!


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こんにちは!兵庫県たつの市で活動している「つちいじりの会」です!

梅雨が明け、いよいよ夏本番! こむすいファームの野菜たちも、太陽の光を浴びてぐんぐん成長しています。

先週金曜日は、待ちに待ったキュウリの初収穫の日でした!まだ4本と、ちょっぴり寂しい収穫量ですが、大切に育ててきたキュウリを手に取り、感動もひとしおです。

瑞々しい緑色が食欲をそそります。

十本あるキュウリの苗には、実が顔を出しており、今後の収穫に期待が高まります。

もちろん、こむすいファームではキュウリだけでなく、大豆や陸稲も順調に育っています。

青々とした葉を茂らせた大豆は、夏の陽を浴びて、これからどんどん大きくなっていくでしょう。

一方、陸稲はちょぼちょぼといった感じですが、秋にはなんとか収穫できるかな。

つちいじりの会では、これからもみんなで力を合わせ、無農薬野菜や作物を育てていきます。畑の成長の様子は、 ブログで随時報告していきますので、お楽しみに!

次回の収穫も、どうぞご期待ください!