人工知能(AI)の進化は、私たちの想像を超えるスピードで進んでいます。
文章や画像、音楽、動画──まるで魔法のように創作を助けてくれる「生成AI」。
その最新の可能性を学び、実際に体験できるイベントを開催します。

今回は、画像生成AIで制作した上記のような作品もご紹介。
一見、SF映画のワンシーンのようですが、これも数秒でAIが描いたものです。
開催概要
「AIって難しそう...」という方も、「仕事や趣味に活かしたい!」という方も大歓迎。
未来の道具を、ぜひ一緒に体験しましょう。
平和を想う午後----ハーモニカが奏でる昭和の記憶

第十回おんこちしん倶楽部は、チンドン屋の木脇良一さんをお招きし、ハーモニカの演奏をしていだきます。
当日は軍服姿で登場し、懐かしい軍歌や昭和の歌謡曲をハーモニカの音色に乗せて届けてくださいます。
演奏の合間には、戦争や戦後の暮らしをめぐる談話もあり、当時の空気をやさしく語り継いでくれます。
あの日から、今日まで----
静かな音色と語りが、平和の尊さをそっと胸に響かせてくれる午後になることでしょう。
日時:2025年9月13日(土)
開演:13時30分〜
場所:ギャラリー夢酔庵
参加費:500円(お茶とお菓子付き)
戦争を知らない世代にも届く、記憶と祈りの時間。
どうぞお気軽にお越しください。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

〜寅さん研究家・石原正幸さんの語る「男はつらいよ」秘話〜
次回のおんこちしん倶楽部は、寅さんファン必見の特別企画です。
ゲストにお迎えするのは、寅さん研究家の石原正幸さん。
テーマは、映画『男はつらいよ』の魅力に迫る
「寅さんの裏話」。
龍野で撮影された「夕焼け小焼けの寅次郎」
昭和映画の代表作『男はつらいよ』シリーズ第17作 「夕焼け小焼けの寅次郎」 は、兵庫県たつの市・龍野で撮影されました。
龍野といえば、「播磨の小京都」と呼ばれる美しい城下町。
白壁の土蔵、石畳の道、童謡『赤とんぼ』の舞台としても知られる情緒あふれる街並みは、映画のロケ地としてもぴったりでした。
今回の倶楽部では、
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龍野での撮影がどのように行われたのか
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渥美清さん演じる寅次郎の撮影現場でのエピソード
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当時のスタッフや地元の人々との交流
など、ここでしか聞けない「寅さん秘話」が語られる、かも知れません。
寅さんと歩く龍野の魅力
龍野は、今も当時の面影を残す街並みがあり、寅さんが歩いたロケ地巡りも楽しめます。
観光のついでに、龍野城やうすくち龍野醤油資料館、赤とんぼ広場などを散策すれば、まるで映画の中に入り込んだような体験ができます。
映画ファンはもちろん、歴史や町歩きが好きな方にもおすすめです。
お茶とお菓子をいただきながら、寅さんの映画と龍野の街を重ねて楽しむひととき。
どうぞお気軽にご参加ください。
日時:2025年9月27日(土)13:30〜14:30
場所:ギャラリー夢酔庵(兵庫県たつの市龍野町)
参加費:500円(お茶・お菓子付き)