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〜寅さん研究家・石原正幸さんの語る「男はつらいよ」秘話〜

次回のおんこちしん倶楽部は、寅さんファン必見の特別企画です。
ゲストにお迎えするのは、寅さん研究家の石原正幸さん

テーマは、映画『男はつらいよ』の魅力に迫る
「寅さんの裏話」


龍野で撮影された「夕焼け小焼けの寅次郎」

昭和映画の代表作『男はつらいよ』シリーズ第17作 「夕焼け小焼けの寅次郎」 は、兵庫県たつの市・龍野で撮影されました。

龍野といえば、「播磨の小京都」と呼ばれる美しい城下町。
白壁の土蔵、石畳の道、童謡『赤とんぼ』の舞台としても知られる情緒あふれる街並みは、映画のロケ地としてもぴったりでした。

今回の倶楽部では、

  • 龍野での撮影がどのように行われたのか

  • 渥美清さん演じる寅次郎の撮影現場でのエピソード

  • 当時のスタッフや地元の人々との交流

など、ここでしか聞けない「寅さん秘話」が語られる、かも知れません。


寅さんと歩く龍野の魅力

龍野は、今も当時の面影を残す街並みがあり、寅さんが歩いたロケ地巡りも楽しめます。

観光のついでに、龍野城やうすくち龍野醤油資料館、赤とんぼ広場などを散策すれば、まるで映画の中に入り込んだような体験ができます。
映画ファンはもちろん、歴史や町歩きが好きな方にもおすすめです。


お茶とお菓子をいただきながら、寅さんの映画と龍野の街を重ねて楽しむひととき。
どうぞお気軽にご参加ください。


日時:2025年9月27日(土)13:30〜14:30
場所:ギャラリー夢酔庵(兵庫県たつの市龍野町)
参加費:500円(お茶・お菓子付き)


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本日、亀山本徳寺にて開催された「亀山御坊の楽市楽座」、無事に終えることができました。

朝から蒸し暑く、夏らしい気候に包まれた半日でしたが、夢酔庵の出店には多くの方が立ち寄ってくださり、笑顔あふれるひとときとなりました。

この時期に人気の商品といえば、やはり 扇子
涼をとる実用性はもちろん、日本らしい柄やデザインが喜ばれ、インバウンドで訪れたお客様からも大変好評でした。

境内を吹き抜ける風、出店者さんたちの元気な呼び声、そしてお客様の笑顔が重なり合い、真夏の暑さを忘れるような楽しい時間となりました。

ご来場いただいた皆さま、出店者の皆さま、本当にありがとうございました。
次回の開催もどうぞご期待ください。


ギャラリー夢酔庵にて「第九回おんこちしん倶楽部」を開催いたします。
今回はフォージーズさんによるオカリナ演奏のひととき。
やわらかな音色が会場に広がり、心あたたまる午後になることでしょう。

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演奏の合間には、曲のエピソードや楽器についてのお話も予定しています。
オカリナの素朴であたたかな魅力を、どうぞお楽しみください。

なお、今回はちぱるん茶房はお休みです。
次回のオープンをどうぞお楽しみにお待ちください。

暑さの中ですが、皆さまとご一緒できることを楽しみにしています。


日時:2025年8月23日(土)13:30〜14:30
場所:ギャラリー夢酔庵(兵庫県たつの市)
参加費:500円(お茶・お菓子付き)e


8月20日(水)、相生図書館にて開催された
「暑さ吹き飛ぶ摩訶不思議・古事記の世界へようこそ」
こむすい一座の紙芝居公演が、無事終了いたしました。

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当日は定員オーバーとなるほど多くの皆さまにご来場いただき、会場は熱気と笑顔でいっぱいに。
語り部・うののさららさんが、話して歌って踊って----まさに全身全霊の熱演で一時間を盛り上げてくださいました。

子どもたちの目がキラキラと輝き、大人の皆さまからも「楽しかった!」との声をたくさんいただきました。
まさに、夏の暑さを忘れるひとときとなりました。

ご参加くださった皆さま、そして会場を準備してくださった相生図書館のスタッフの皆さまに心より感謝申し上げます。

これからも、地域の子どもたちや皆さまと一緒に楽しめる紙芝居をお届けしてまいります。
どうぞ次回もご期待ください!


人工知能(AI)の進化は、私たちの想像を超えるスピードで進んでいます。
文章や画像、音楽、動画──まるで魔法のように創作を助けてくれる「生成AI」。
その最新の可能性を学び、実際に体験できるイベントを開催します。

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今回は、画像生成AIで制作した上記のような作品もご紹介。
一見、SF映画のワンシーンのようですが、これも数秒でAIが描いたものです。


開催概要

  • 日時:2025年8月27日(水)14:00〜15:00

  • 場所:ギャラリー夢酔庵(兵庫県たつの市)

  • 参加費:無料

  • 内容

    1. 生成AIとは何か

    2. 最新の活用事例紹介

    3. 実演(文章・画像生成)

    4. 質疑応答


「AIって難しそう...」という方も、「仕事や趣味に活かしたい!」という方も大歓迎。
未来の道具を、ぜひ一緒に体験しましょう。


――澤田瞳子さん講演「歴史小説とはなにか」

先日、姫路文学館で開催された「司馬遼太郎メモリアル・デー」に参加してきました。

多くの来場者でにぎわい、私が到着した時には、すでに駐車場は満車。開始の一時間以上も前からこの熱気。司馬遼太郎ファン、歴史好き、そして澤田瞳子さんの読者の方々が集まっているのが伝わってきました。

今回の特別講演は、直木賞作家の澤田瞳子さんによる「歴史小説とはなにか」。
静かな講堂に、真摯な語り口が響き渡り、歴史小説の奥深さをあらためて感じるひとときとなりました。

とくに印象的だったのは、「歴史小説」と「時代小説」のせめぎあいについて。
歴史的事実を踏まえつつ、そこにどれだけ作家の想像力を加えるか。記録に残る史実と、残されていない「人の声」との間で、物語をどう紡ぐか。澤田さんならではの視点と葛藤が率直に語られ、会場の多くの方が深くうなずいていました。

さらに、歴史人物像の変遷についての話も印象的でした。
時代によって人物の評価や描かれ方が変わっていく――まさに「歴史とは常に"今"からの視点で語られるもの」。
その言葉には、司馬遼太郎作品の本質にも通じるものがあるように感じました。

講演のあとは、姫路文学館の展示や、来場者同士の会話も楽しみながら、文学と歴史にたっぷり浸った一日となりました。

作家の言葉にふれ、時をこえて人間の営みに思いを馳せる――
そんな贅沢な時間を過ごせたことに、心から感謝です。


こんにちは、こむすい一座からお知らせです。

先日、わたしたちの語り部 うののさらら が、地元姫路のコミュニティFM局「FMゲンキ」さんの番組に出演させていただきました!

番組内では、こむすい一座の活動についてはもちろん、なぜ古事記に興味を持ったのか、なぜ紙芝居をしているのか、そして今後の展望と、うののさらららしいユニークな語り口でお話させていただいております。

「ラジオ聴きたかったけど、うっかり忘れてた〜!」
という方、ご安心ください!

現在、聞き逃し配信が公開されています。この機会にぜひお聴きください♪


聞き逃し配信はこちら


ラジオを通して、こむすい一座のことを初めて知ってくださった方も、いつも応援してくださっている皆さまも、ぜひお楽しみいただければ嬉しいです。

8月20日はうののさらら節全開で、相生図書館の公演、いたしますので、ぜひお越しください。


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こむすいインスタグラムのQRコード、どうやって人に知らせたらいいのかわからないので、とりあえずホームページに載せました。


本日、われらが語り部 うののさらら が、地元ラジオ番組『FMゲンキ』の「飛び出せ!まちの元気人」に出演いたします!QR_282573.png

番組では、紙芝居の魅力や、舞台裏のエピソード、さらには「なぜ語りを続けるのか」という深い想いまで、たっぷりと語られると思います。独特の語り口と温かな声に、パーソナリティの方も思わず聞き入ってくださっていたようです。(と、AIが書いてくれました)

なかでも盛り上がったのは、「紙芝居と現代の子どもたち」の話題。スマホや動画が当たり前の時代に、目の前で語られ、演じられる物語が持つ力──「生の声の迫力」「その場にしかない空気感」──そんな紙芝居ならではの魅力を、さららは丁寧に伝えてくれました。(と、AIが書いてくれました)

どうぞ放送をお聴きください。FMゲンキのホームページに聞き逃し配信もあります。

聞き逃し配信

あと、今回のラジオ出演をきっかけに、こむすい一座や語り部・さららのことを初めて知ったという方も、ぜひ一度、実際の紙芝居公演に足を運んでみてください。笑いあり、涙あり、驚きあり──あなたの心に残るひとときをお届けします!(と、AIが書いてくれました)

今後も、こむすい一座は"語り"を通じて、日本の物語文化をお届けしてまいります。(と、AIが書いてくれました)

どうぞお楽しみに。