百日百夜は独り寝と

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百日百夜は独り寝と、人の夜夫(よづま)はいなじせうに、欲しからず、宵より夜半(よなか)まではよけれども、暁(あかつき)鶏(とり)鳴けば床(とこ)さびし。

-- 梁塵秘抄 336 --

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