峯の花折る小大徳 峯(みね)の花(はな)折(を)る小大徳(こだいとく)、面立(つらだち)よければ裳袈裟(もげさ)よし、まして高座(かうざ)に上(のぼ)りては、法(のり)の声(こゑ)こそ尊(たうと)けれ。 -- 梁塵秘抄 304 -- 前の記事 次の記事