我等が修行せしやうは 我等が修行せしやうは、忍辱(にんにく)袈裟(けさ)をば肩に掛け、又(また)笈(おい)を負(を)い、衣(ころも)はいつとなくしほたれて、四国の辺地(へち)をぞ常に踏む。 -- 梁塵秘抄 301 -- 前の記事 次の記事