数多の菩薩の頂を 数多(あまた)の菩薩の頂(いただき)を、釈迦の右の手(た)ぶさして、三(み)たび掻(か)い摩(な)でたまひしは、一乗弘(ひろ)めむ為なりき。 -- 梁塵秘抄 148 -- 前の記事 次の記事