子曰く、の礼は吾れ能く、しるしとするに足らざるなり。いんの礼は吾れ能くこれを言へども、宋は微とするに足らざるなり。文献、足らざるが故なり、足らば則ち吾れ能くこれを微とせん。

子曰、夏礼吾能言之、杞不足微也、殷礼吾能言之、宋不足微也、文献不足故也、足則吾能微之矣。

-- 論語 巻第二 八佾第三 009 --


子夏しか問ふて曰く、巧笑かふしやうせんたり、美目はんたり、もつあやすとは、何の謂ひぞや。子曰く、の事は素をのちにす。曰く、礼は後か。子曰く、れを起こす者は商なり。始めてともに詩を言ふべきのみ。

子夏問曰、巧笑倩兮、美目盼兮、素以為絢兮、何謂也、子曰、絵事後素、曰礼後乎、子曰、起予者商也、始可与言詩已矣。

-- 論語 巻第二 八佾第三 008 --


水仙が咲きました。

IMG_5521[1].jpg


夢酔庵のお花見、桜には少し早かったけれど、楽しくできました。

IMG_5519[1].jpg


明日はお花見です。河津桜と枝垂桜は咲いているのですが、ソメイヨシノは難しいかなあ。

IMG_5506[1].jpg

桜、咲いても咲かなくても、竪穴式住居(?)で待ってるニャア!


今朝の神戸新聞で紹介されました。

IMG_5491.jpg

龍野さくら祭、武者行列が大々的に出ている次の次、西播のページです!


夢酔庵のお花見、準備中です。

こむすい酒場.jpg

値段設定できました!


花見の準備、とにかく小屋を掃除して、こむすい酒場を作ろう。

カラオケの舞台も作らなくちゃ。

IMG_5476.jpg

早い桜はもう咲いています。


子曰く、君子は争ふ所なし。必ずやしやか、揖攘ゆうじやうしてのぼくだり、而して飲ましむ。其の争ひは君子なり。

子曰、君子無所争、必也射乎、揖攘而升下、而飲、其争也君子。

-- 論語 巻第二 八佾第三 007 --


李氏、泰山たいざんりょす。子、冉有ぜんいふに謂ひてのたまはく、なんじすくふことあたはざるか。こたへていはく、あたはず。子曰く、嗚呼ああすなはち泰山を林放にかずとへるか。

李氏旅於泰山、子謂冉有曰、女不能救余、対曰、不能、子曰、嗚呼、曾謂泰山不如林放乎。

-- 論語 巻第二 八佾第三 006 --