2021年10月アーカイブ
- イノシシ背中をこする
- 道の駅みつ撤退
- 水馴木の水馴磯馴て別れなば
- 東屋の妻とも終に成らざりけるもの故に
- 我は思ひ人は退け引く是や此
- 伊勢の海に朝夕に海女の居て
- 新しい名刺
- 亀山御坊楽市楽座
- 山口つよし環境大臣
- 擇食魚に牡蠣もがな
- 恋ひ恋ひて邂逅に逢て寝たる夜の夢は如何見る
- わが恋は一昨日見えず昨日来ず
- 須磨の浦に引き干いたる網の一目にも
- 波も聞け小磯も語れ松も見よ
- 恋しくは疾う疾うおはせ我が宿は
- 環境大臣ご来訪
- 吹く風に消息をだに托けばやと思へども
- 冬来とも柞の紅葉な散りそよ
- 東やかうせんの山になるなる花橘を
- 垣越に見れども飽かぬ撫子を
- 今日は恒屋城
- はりまもちこ
- 新聞でてました
- 春の野に小屋かいたる様にてつい立てる鉤蕨
- 月は船
- 月も月立つ月毎に若きかな
- 神垣や御室のやまの榊葉は
- ちはやぶる神神に座ますものならば
- 幣束は散るかと見れば住吉の
- 媒人女の様かるは
- 京都と大阪