聞くに可笑しき経読みは 聞(き)くに可笑(おか)しき経読(よみ)は、とうかく高砂(たかさご)の明泉房、江口(えぐち)のふちにたのやけの君(きみ)、淀(よど)には大君(おほぎみ)次郎君。 -- 梁塵秘抄 443 -- 前の記事 次の記事