清太が造りし刈鎌を

清太が造(つく)りし刈鎌(かりかま)を、何(なに)しに研(と)ぎけむ焼(や)きけん造りけむ、すみたうなんなるに、逢坂(あふさか)奈良坂(ならさか)不破(ふわ)の関、栗駒山(くりこまやま)にて草もえ刈らぬに。

-- 梁塵秘抄 370 --

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