山の調は桜人 山の調(しらめ)は桜人、海の調(しらめ)は波の音、又島廻るよな、巫女(きね)が集(つど)ひは中の宮、化粧(けさう)遣戸(やりど)は此処(ここ)ぞかし。 -- 梁塵秘抄 323 -- 前の記事 次の記事