法華経八巻は一部なり 法華経八巻(やまき)は一部なり、広げて見たればあな尊(たうと)、文字毎(もじごと)に、序品第一より受学無学作礼(さらい)而去(にこ)に至るまで、読む人聞くもの皆仏。 -- 梁塵秘抄 288 -- 前の記事 次の記事