草の庵の静けきに 草(くさ)の庵(いほり)の静(しづ)けきに、持経法師の前(まへ)にこそ、生々世々にも逢(あ)ひ難(がた)き、普賢薩埵(さた)は見えたまへ。 -- 梁塵秘抄 168 -- 前の記事 次の記事