法を求めししるしには 法(のり)を求めししるしには、臂(ひぢ)を燃(とも)して仕(つか)へつつ、我が身の髄脳(ずいなう)砕きてぞ、菩薩の位(くらゐ)えたりける。 -- 梁塵秘抄 152 -- 前の記事 次の記事