KOMUSUI ICHIZA KAMISHIBAI
宝塔(ほうたう)出(い)でし時、須弥(すみ)も鉄囲(てつゐ)も投げ捨てて、遥かに瑠璃の地となして、分身仏(ほとけ)ぞ集まれる。
-- 梁塵秘抄 107--