阿含経の鹿の声 阿含経(あごむけう)の鹿の声、鹿野苑(ろくやをん)とぞ聞(きこ)ゆなる、諦縁(たいえん)乖の萩の葉に、偏真無漏(へんしむむろ)の露(つゆ)ぞ置く。 -- 梁塵秘抄 047 -- 前の記事 次の記事