子、大廟に入りて、事ごとに問ふ。或るひとの曰く、孰か鄹人の子を礼を知ると謂ふや。大廟に入りて、事ごとに問ふ。子これを聞きて曰く、是れ礼なり。
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子入大廟、毎事問、或曰、孰謂鄹人之子知礼乎、入大廟、毎事問、子聞之曰、是礼也。
-- 論語 巻第二 八佾第三 015 --
KOMUSUI ICHIZA KAMISHIBAI
子、大廟に入りて、事ごとに問ふ。或るひとの曰く、孰か鄹人の子を礼を知ると謂ふや。大廟に入りて、事ごとに問ふ。子これを聞きて曰く、是れ礼なり。
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子入大廟、毎事問、或曰、孰謂鄹人之子知礼乎、入大廟、毎事問、子聞之曰、是礼也。
-- 論語 巻第二 八佾第三 015 --
今日は坂越に行くので留守にします。
写真はフリージア。
子曰く、周は二代に監みて、郁郁乎として文なるかな。吾は周に従はん。
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子曰、周監於二代、郁郁乎文哉、吾従周。
-- 論語 巻第二 八佾第三 014 --
孵化したてのアゲハ蝶。まだ飛び方がわからないみたいで、歩いていました。
この模様の蝶はナミアゲハというそうです。
犬の散歩で野見宿祢に登ってきました。
今日は赤穂で留守です。
佐用に行くついでに光都のチューリップを見てきました。
今日は佐用にいってきます。
王孫賈問ふて曰く、其の奥に媚びんよりは、寧ろ竃に媚びよとは、何の謂ひぞや。子曰く、然ず。罪を天に獲れば、禱る所なきなり。
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王孫賈問曰、与其媚於奥、寧媚於竃、何謂、子曰、不然、獲罪於天、無所禱也。
-- 論語 巻第二 八佾第三 013 --
祭ること在すが如くし、神を祭ること神在すが如くす。子曰く、吾れ祭に与らざれば、祭らざるが如し。
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祭如在、祭神如神在、子曰、吾不与祭、如不祭。
-- 論語 巻第二 八佾第三 012 --