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如来付嘱(ふぞく)はいと重(おも)し、教(をしへ)のごとも弘(ひろ)むれば、仏(ほとけ)の恩(をん)を背(そむ)きつつ、大力はかううつしてき。

-- 梁塵秘抄 150 --

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我等(われら)ぞ思(おも)へば頼(たの)もしき、きけむ経を聞きし故(ゆへ)、三昧惣持(そうぢ)を得てこそは、仏に多(おほ)くは仕(つか)へしか。

-- 梁塵秘抄 149 --

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数多(あまた)の菩薩の頂(いただき)を、釈迦の右の手(た)ぶさして、三(み)たび掻(か)い摩(な)でたまひしは、一乗弘(ひろ)めむ為なりき。

-- 梁塵秘抄 148 --

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譲りし菩薩の頂(いただき)を、かへすがへすぞ掻(か)い摩(な)でし、得難き御法(みのり)の末(すゑ)の世の、うしろめたなく覚(おぼ)ゆれば。

-- 梁塵秘抄 147 --

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一乗付嘱(ふぞく)の儀式(ぎしき)こそ、あはれに尊(たうと)きものはあれ、釈迦牟尼仏(ほとけ)は座より下(お)り、菩薩の頂(いただき)摩(な)でたまふ。

-- 梁塵秘抄 146 --

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